お手入れを始める前に・・・
●お手入れ準備①ゴム手袋等をはめる
機器の角などで怪我をする
恐れがあるため、お手入れ時は
必ず手袋を着用しましょう。
②機器は冷ましてから
使用直後は、やけどの恐れがあるため、
機器本体が十分に冷めたことを
確認してから、お手入れを開始しましょう。
⇒50℃以下が目安です。
③元電源を切る
感電事故防止のため、機器に接続
している元電源(手元開閉器・コンセント)
を切ります。濡れた手で電気部品に
触れたり、電気スイッチを
操作しないでください。
④天板バッド板の洗浄
直接食品に接する天板などの
調理道具お手入れには、
食器洗い用の中性洗剤を
使用してください。
洗浄の手順
●外装・扉外側乾いた布か中性洗剤を含ませた布を
固く絞って汚れを拭き取る。
電源プラグは設置状況や使用環境により、
短期間でもゴミやほこりがたまり、火災になる
おそれがあるので、定期的に清掃する。
中性洗剤を含ませた布を
固く絞って、汚れを拭き取る。
市販のオーブンクリーナーを使用する。
一般的には、薄めたオーブンクリーナーをスプレーで噴霧し、
汚れがひどい場合はしばらく放置する。
その後、排水栓を外し、ハンドシャワーで汚れを洗い流し、
乾いた布で十分に水気を取る。
(使用方法は個々に異なりますので、詳しくは購入した
オーブンクリーナーの使用方法をご覧ください。)
※貯水タンク式(MBCO-T3ME,T4ME,T5E)を除く。
※MBCO-T3ME,T4ME,T5Eの場合は中性洗剤を
含ませた布を固く絞って、拭き取ってください。
汚れがひどい時は・・・
●オーブン棚・吸込板オーブン棚の汚れがひどい時は、取り外し洗浄をする。
吸込板にゴミが付着していると、
庫内の風の循環が悪くなり、焼きムラの原因になる。
付着している場合は、吸込板を取り外し洗浄する。
オーブン棚の取り外し・取り付け方法
●取り外し | ||
①オーブン棚を持ち上げる。 | ②下部にあるピンから外す。 | ③手前に引いて外す。 |
●取り付け | |
取り外しと逆の操作を行う。 ※オーブン棚は右用・左用があります。 |
左用 | ストッパー | 右用 |
吸込板の取り外し・取り付け方法
●取り外し | |
①2カ所の蝶ネジを緩める。 | ②蝶ネジで固定されていた板を 下側へスライドさせる。 |
③吸込板の下のピン受けを回転させる。 | ④吸込板を持ち上げ、手前に引く。 |
●取り付け |
取り外しと逆の操作を行う。 ※吸込板は取り付け向きが決まっています。必ず吸込板の |
庫内に傷がつく可能性があるため、スポンジやタワシでこすらないでください。