弊社の電気ピッツァ窯“カリノ”を開発監修した「ピッツェリア・ダ・グランツァ」の坂本大樹オーナーシェフが、10月3日〜5日にイタリアのローマで行われた『ピッツァワールドカップ２０２３』で見事優勝しました！

　

毎年ローマで行われる『ピッツァワールドカップ』は、イタリア・フランス・スペイン・アメリカ・ブラジルなどの国が複数参加。各国の有名ピッツア職人が、名誉を掛けて大会に臨みます。

部門は日本代表3人によるチーム戦で見事優勝！
坂本シェフは、題材のカニを十分生かしたマリナーラベースの創作ピッツアを焼成。生地の焼き上りもちろん、見た目の美しさ、そして日本古来の調味料“醤油”をアクセントとした美味しさは、審査員を魅了しました。

　　

　
「カニの創作ピッツア」イタリア人審査員が大絶賛！

余りの美味しさに、イタリア人審査員が『ボニッシモ』（イタリア語で最上級のおいしいという意味）と大絶賛！！ 順位は１位日本、２位イタリア、３位フランス。電気窯で焼いたチームメイトには、カリノの知識がかなり役立ったとの事です。

２０２４年は、カルフォルニアピザの世界大会へ
既に国内予選を通過し、アメリカ ラスベガスで開催される「カルフォルニアピザ世界大会」に日本代表として 大会進出が決まりました。薄焼き生地にカルフォルニアの具材を使う“カルフォルニアピザ”は、ナポリピッツアとは違う為、「新たに研究する必要がある。出るからには世界一を狙う。」大会に向けて意気込みを語ってくれました。

今後のご活躍に、期待『大』です！！

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